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Bauhaus Design

  • 執筆者の写真: lims_takahashi
    lims_takahashi
  • 2021年9月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年11月12日


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「バウハウス」うちのロッドの名前にもしているこの言葉。

100年以上も前にドイツに設立された工芸、写真、 デザインなどの美術と建築を

専門に教育した伝説にもなっている芸術学校の名前がバウハウス。


ブランド名のレスイズモアという言葉の意味「より少ないことは、より豊かなこと」と

提唱したミース・ファン・デル・ローエはバウハウスの校長を務めた建築家。


そのバウハウスの教育の中に「 色の三原色 赤 青 黄色の概念」というのがあります。


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それはシンプルなデザインの中や白と黒 グレーのような無機質な色合いの中に

アクセントとして3原色を配置する美しさと大胆さを意味しているのかなと

自分なりの勝手な解釈を・・・。


今回 リムズ・モルフェにはそんなバウハウスの色の三原色要素を

取り入れたカラーをひとつ用意してみました。

カラーコードはNBHB (ニッケルバウハウスベイト)

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無機質なニッケルシルバーに白スケールで背に白ライン。

カップに黄色、赤エラ、青ドットと青ブレードのすべて丸形系三原色でアクセントを。

腹のキャンディオレンジラインは抑えで。

そんなバウハウスイメージのシンプルなベイトフィッシュカラーです。

今までうちにない感じのカラーなのでちょっと説明が必要かなと・・・。


これは案内書用に塗った製品サンプルのひとつでこれから量産に入る感じです。

他のカラー4色の詳細はまたリリース前にあらためて。



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