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  • 執筆者の写真: lims_takahashi
    lims_takahashi
  • 2021年12月1日

Lim’s KETOS JointTap

(リムズ・ケトス・ジョイントタップ)

105mm about 25g ハードウッド製 


Y-STYLEさんのワンオフ物やオリカラをやらせて頂くようになり

かれこれ何作目になるのだろう?

一番最初にご依頼を受けたレスカーフの時から塗り始めた

このピーコックバスカラーは野村さんからの

「あれ?レスイズモアさんってまだピーコックって塗った事無いですよね?」

のひと言から始まったカラー。


Color: BPCK ブルーピーコックバス


黒い縞模様とテール部の眼状紋と呼ばれる目玉模様が強烈に主張するこの柄は

メタリック調のゴールドとブルーのベース色とあいまって

ちょっと動くだけでも明滅効果が抜群のように思います。

そして何と言っても派手さが良いかなと!

自分的にもかなりお気に入りのカラーですが

Y-STYLE専用カラーとして今後もレギュラー化の予定はありません。


Y-STYLEさんにて両モデルとも絶賛注文受付中ですのでよろしくお願い致します。


Lim’s Moldin’ MEANDA

(リムズ・モルディン・メアンダ)

85mm about 19g 硬質発泡ウレタンモデル


前回ブログで書かせて頂いた

硬質発泡ウレタンモデルのアクションにおける利点の数々

こちらもあらためて読んでみて頂ければ。

  • 執筆者の写真: lims_takahashi
    lims_takahashi
  • 2021年11月29日

モルディン名義でリリースしている硬質発泡ウレタン素材のモデル。

現在モルディン・メアンダのオリカラを作らせて頂いているのですが

今回あらためて硬質発泡ウレタン素材に対しての自分の見解を少し。


発泡素材と言うとひとくくりにされがちですが

実際には高密度発泡スチロール系と硬質発泡ウレタン系などがあり

何の樹脂で発泡させるか?により素材の強度などの特徴が変わります。

うちは後者の硬質発泡ウレタン系になるのですが

その名前の通り硬く割れにくい強度を持っています。


この画像は下地処理も何もしていない状態のまま

コンクリートの壁に5回かなりの力で叩き付けたブランクになります。

壁の凹凸により本体にいくつかの凹みができた程度で

ウッド素材と変わらない損傷具合と言うのが分かるかと思います。

皆さんの中には発泡モデルって

岩盤とかにぶつけるとポキッとふたつに割れるんじゃ?

と思っている方も多いのかもしれませんが

硬質発泡ウレタン素材は全然そんな事ありません!


そんな強度故にブランク単価がウッドのブランク単価と

実はさほど変わらないという意外と知られていない点があるのですが・・・。


ではなぜ硬質発泡ウレタン素材でルアーを作るのか?


皆さんが良く知るところの形状や比重の均一性の確保という

理由だけではもちろんありません!

発泡ボディは質量(物体の動かしにくさの度合いを表す量)が

ウッドボディに比べるとかなり小さいと思っています。

その質量の小ささ故にウッドボディよりも高い浮力を生んでいると。

小さな質量の高浮力ボディは

ロッド操作と水面の波っ気などに敏感に反応するので ターン中でも水面の変化で一瞬フラついたりヒラを打ったりと

ウッドボディとは違うプラスαの良い動きを出してくれるのです。

またステイ中も水流などに反応しやすくユラユラ揺らいだり

フラついたりと自然な生命感が感じられるのです。

またターンなどのアクション後の慣性の力が弱いため

次の動作へスムーズにキビキビ移れるのも特徴のひとつで

前の動きに引っ張られ過ぎないのもある種の良い部分だと思います。


以上のようなウッドボディとは違った利点が多いので

硬質発泡ウレタン素材のモデルをアイテムに合わせ制作しています。


このモルディン・メアンダはテールブレードのペンシルベイト。

断面がちょっとした台形になっていてフラット面が多いので

特に水面変化に敏感に反応し揺らぎやヒラ打ちしやすくなっています。

約270度の角度でするショートターンは良過ぎるほどのキレと軽やかさ。

ウッドモデルとはひと味違うモルディンシリーズをぜひとも。


次回ブログでオリカラの各カラー説明と思いなんかを書こうと思っています。

どうぞよろしくお願い致します。



  • 執筆者の写真: lims_takahashi
    lims_takahashi
  • 2021年10月31日

ヴァルナの亜種でヴァーユという名のこのモデル。

やっぱりテールサイドシングルスウィッシャーが好きで!

リグやウェイトの穴を開けてない状態の素のブランクを少し残しておいたので

好みの動きが出るよう再セッティングして仕上げてみました。

以前の記事でも書きましたがどうやら今もテールサイドシングルスウィッシャーって

「どうも人気がいまひとつ」と某ショップさんから聞きました。

そのショップさん曰く 「使いどころが分かりにくいのかも?」と

皆さんはどう思われますか?


自分がテールサイドシングルスウィッシャーを使う時は

まず狙いどころ落としどころがピンポイントで

その場に居るであろうバスを一発狙い撃ち!そんなシチュエーションの時。

平野部の河川や沼なんかではほぼそんな場面だと思いますが

1〜2アクションで喰わせるイメージで使うことが自分はほとんどかなと。

もちろん他のルアーでもそう使ってる方は多いかと思いますが・・・。


でもテールサイドシングルスウィッシャー (TSSW)って

その名の通りペラがリア側のみのため着水後1〜2発目の動きがかなり魅力的。

トリッキーとも言える初動が他のルアーとの違いであり強さだと感じています。

はっきり言ってメチャメチャ個人的な見解です・・・。

うーん 言語化して説明するのが本当に難しいのですが

TSSWのターンをじっくり見ると1方向のペラ回転の影響で

左へのターンと右へのターンの仕方が若干非対称なのが分かるかと思います。

(ペラやボディの形状、ウェイトの量などにより差はありますが。)

着水後ピタッと静止した状態から突然始まるこの非対称なターンが

まさに喰わせのトリッキーアクションだと思うのです。

俗に言うリアクションで喰わせるってやつ。

前後に回転方向の違うペラが付くダブルスウィッシャーだと

回転影響が相殺されてターンが左右対称になりトリッキーというより

音と飛沫のアピール力重視の誘いと考えています。

うまく伝わるかな???


そんな非対称ターンに焦点をあてて作ったTSSWがドリスとこのヴァーユ。

トゥイッチの糸ふけを取る量とタイミングがちょっと難しいかもしれませんが

それができるとまたひとつ攻めの持ち駒が増えると思いますので

是非試して頂けると嬉しいです!

ちなみにカーボン系の張りのあるロッドでの操作がやりやすいと思います。





前置きがだいぶ長くなってしまいましたが

イレギュラーで少しだけ作ったこのヴァーユをオンラインショップにて販売いたします。


*連絡を頂き残り分をヘッズさんへを納品する事になりました。

 どうぞよろしくお願いいたします。


Lim's VAYU body 90mm about 22g

左 : NDOW (ニッケルディープオイカワ) 税込価格 ¥8,690

右 : RGPE (ラメゴールドパーチ) 税込価格 ¥9,240

装着されてるのがアブロンプロップで横にあるのがリーフプロップ。

実はペラをどちらのタイプにするか最後まで悩みまして・・・。

実際どっちにも良さがあるんです。

ペラが変わるだけで動きや飛沫、音などの違いはホント明確に出ます!

もしかしたら好き嫌いがクッキリと分かれるかも。

どんな違いかは使って頂いてからのお楽しみということで

今回は制作数が少ないのでリーフプロップをサービスで同封します。

ご検討をよろしくお願いします!!




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