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Here and There

執筆者の写真: lims_takahashilims_takahashi

タイトルの通り最近あっちこっちに釣りに行ってはおります。

そして釣ってはいるんです実は。

でも業種的にSNSには載せにくい方のバスなんです・・・。

でかい口の方が全然釣れなくてホント居なくなっちゃったの?ってくらい釣れません。

腕の良し悪しの問題なのは重々分かってはいるものの

ここまで姿が見えないとテンションを保つのが結構ギリギリ。

作業の合間にセコセコとサンプルを作っては次の釣行で試してみよう!と

なかば無理やり奮起してるようなこの頃です。


皆さんの釣りはどんな感じですか???



先日 SNSに載せたケトス・ジョイントタップの黒(BSV-4M)の在庫分。

そこにも書きましたが黒のルアーって好き嫌いがホント顕著に出る色なのです。

ウチだとペンシルポッパーや羽根モノの黒の場合は

制作数以上のご注文を貰ったりする割に

このジョイントダーターのご注文はそうでもなく在庫残ってたりと・・・。

理由の分からない不可解な色として今自分では位置付けしています。


でも間違いなく言える事として黒しか反応しない時があるという事!


数年前の遠征の時

同船者は入れ食いレベルでナイスサイズをバンバン釣っているのに

自分には反応してきてもどうも見切られてしまうっていう状況。

同船者の釣ってる感じだと活性は決して低くはなく

バスの個体数もまぁまぁ集まっている様子のまさに当たりエリア。

なのに自分は全然釣り上げる事ができないでいました。

その同船者が使っていたのがまさしく黒のルアーで

あまりにも釣果に差がついたので自分も黒に変えようと思っても

残念ながらこの遠征に黒のルアーを持ってきてない失態・・・。

ならばとその日の夜 コンビニで黒マジックを購入し

持ってきたルアーから数個を選んで真っ黒に躊躇なく塗りぬり!

翌日その真っ黒ルアーでなんとか挽回できたという苦い思い出があります。


そうなんです!

ある特殊な状況下では黒のルアーでないと

食い切ってくれない時って本当にあるんです。

この経験をしてラインナップにはできる限り黒を混ぜるようにしたんです。

懸念材料の視認性の問題では

背中に白や黄色を入れて見やすいようにしているのでどうかご安心を。

好き嫌いが分かれる黒のルアーですが

ぜひ一度何かのタイミングで使ってみて貰えたらと思います。



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