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BLOG: Blog2
  • 執筆者の写真lims_takahashi

5/21、22に愛知国際展示場で開催されるアングラーズマーケット

レスイズモアも今回初めて出展させて頂きます。

コロナ禍の影響で果たしてどうなるか?と心配でしたが無事に開催され一安心。

そして肝心の販売アイテムの方も少量ずつながらもなんとか用意できたので

搬入のため20日早朝から車で現場に向かおうと思っています。


そんなウチの販売アイテムはと言いますとまずはリムズ・ドワーフ。 Y-STYLEさんからの許可をもちろん頂いて少量の販売です。


Lim's DWARF ドワーフ

body : 75mm about 24g ハードウッドアユース製

ステンレスバネ鋼製0.4mmラウンドプロップ2枚装着

レインボーフレークベースカラー HGBS & HGWS


カップワッシャーを逆さに入れてプロップの傾斜角度を制御することなどで、

なかなか回転しづらいリア側プロップもスムーズに回転します。

その2枚のプロップ回転から生まれる細い複雑な波紋と音がタダ巻き時の特徴。

頭部を水中に突っ込んだ前傾の浮き姿勢は、お尻を跳ね上げるような

ターンで誘いテールブレードのきらめきがアピールをプラス。

リグ部穴に装着したタングステンウェイトがターンの度に動いてコトコト音を発生。





 

Lim's NESTOR・Buzz ネストルバズ

body : 85mm about 23g ハードウッドアユース製

ステンレスバネ鋼製0.6mmバズプロップ装着

レインボーフレークベースカラー HGBS & HGWS


前に突っ込みながらターンをするバズプロップタイプのダブルSW。

もちろんタダ巻きでの使用もバズプロップならではの音と飛沫でアピールも抜群。



Lim's LOGGIA ロッジア アブロンプロッップ

body : 90mm about 22g ハードウッドアユース製

ステンレスバネ鋼製0.5mmアブロンプロップ装着

レインボーフレークベースカラー HGBS & HGWS


長方形の意味のアブロンプロッップの0.5mmを今回特別に装着。

ロッジア特有の水面の上に乗り滑るような軽やかなターンを

重さの軽いプロップとサーフェイスリグでさらに強めたモデル。



 

Lim's DELPINE デルピネ

body : 120mm about 23g ハードウッドアユース製

ステンレスバネ鋼製0.5mmラウンドプロップ装着

レインボーフレークベースカラー HGWS & HGBS


ボディを横にひねりながらのダイブと同時に口部とプロップから出る

ふたつのバブルサウンドでアピールするダーティングミノー。

形状から誤解されがちですがタダ巻きでは泳ぎませんのでどうぞご理解を。

ミノーシェイプのダーターと思って頂ければ。



Lim's KETOS・Jointtap ケトスジョイントタップ

body : 105mm about 26g ハードウッドアユース製

レインボーフレークベースカラー HGWB & HGBB


くの字カットした口部にさらに彫り込みをし雪ダルマのようなカップが特徴。

ステイ中のテール側のゆらめきとアクション時の前後の動きのズレ感

そして接触音はジョイントならではのアピール力。



すべてベースはレインボーのラメベース。

魚類のウロコにあるグアニン結晶のようにキラリと光を反射し虹色に輝き

アピール力と存在感たっぷりかと思います。


上記5種のほかにレギュラー在庫分のアゴラジョイントタップ140などを用意。

また現在ご案内中の新作5.6oz LESS is MORE Teeの注文も受付けたりもします。

みなさんのご来場を心より待ちしております。



  • 執筆者の写真lims_takahashi


Y-STYLE 25th Limited「Lim's DWARF」

body : 75mm about 23g ハードウッドアユース製

ステンレスバネ鋼製0.4mm厚極薄ラウンドプロップ2枚装着

BLOB (ブラックオレンジベイト) 4分艶仕上げ

BPCK (ブルーピーコック) 全艶仕上げ


いつもお世話になっている高知 Y-STLYEさんの25周年記念「リムズ・ドワーフ」

クロノスで回転性能を発揮したステンレスバネ鋼の0.4mm厚ラウンドプロップを使って

小ぶりサイズのフロント2枚ペラモデルとの店長野村さんからのご要望を形にしました。


カップワッシャーを逆さに入れてプロップの傾斜角度を少し制御することなどで、

なかなか回転しづらいリア側プロップもスムーズに回転します。

その前後2枚のプロップ回転から生まれる細い複雑な波紋がタダ巻き時の特徴。

頭部を水中に突っ込んだ前傾の浮き姿勢は、トゥイッチでお尻を跳ね上げるような

テーブルターンをするのでフェザーフックモデルはフェザーをユラユラ、

コロラドブレードモデルはキラキラとそれぞれのアピールを引き出します。

リグ部穴に装着したタングステンウェイトがテーブルターンの度に動き回り

コトコトと音を出すところもプラスアピールになっています。



Y-STLYEさんにて絶賛予約受付中なので皆さん是非ともよろしくお願い致します。




  • 執筆者の写真lims_takahashi

グロッタリンプのイレギュラーカラー2色を

ヘッドハンターズさんに納品させて頂きました。


まずは本日発送を済ませたGRAというカラーコード。

恐らく1970年代からヘドンにあるカラーで日本ではよくホットタイガーと呼ばれて

バスルアー全般の定番色であり絶大な人気を誇る色。

この色ヘドン的名称としてはFluorescent Green Crawdadというのですが

まずFluorescent Greenを訳すと蛍光グリーンでそのまんまなのですが

Crawdadはザリガニなんです。そう蛍光グリーンのザリガニ・・・。

アメリカ人の発想が全然分からないのです。

ザリガニが脱皮する時の色はほんのり青くて全然違うし。

それでも人気がある色ってことはやはり釣れるからに他ならないのです。


蛍光グリーンとイエローの発色を生かすための艶消し仕上げがやはり定番で

昔からマッディウォーターで強い色と呼ばれていた色。

しかし最近ではクリアウォーターでも抜群の効果ともいわれています。

以前何かの記事で読んだのですが

いろんな色のプラスチックルアーの上にブルーのフィルターを被せたところ

ほとんどの色がホットタイガーのような蛍光色に見えるという記事がありました。

ブルーフィルターの意味を覚えていないのですが・・・。すみません!

ともあれホットタイガーという色には何かしらの効果があるのだと思います。




そして先行して送らせて頂き もう既に店頭に並んでいるBLSSカラー。

こちらはブルーシルバーシャイナーの略で

ヘドンでいうところのSSカラーをオマージュし背中をブルーにした色。

しかしヘドンのカラーコードでSSを調べると

シルバースケールやシルバーフリッターはたまたシルバーフラッシュと

ウロコ模様や振りかけたラメの色を表現されることが多いみたいで

通常のSSカラー特有のモスグリーン調の背中を表す表現がありませんでした。


ではシルバーシャイナーって何か?というと

アメリカやカナダに生息しているモツゴに似たコイ科の小魚の名称で

さらにはシャイナーには宝石という意味があるとのこと。

宝石のような艶めかしさで輝くシルバーのラメとスケール。

そして4分艶の特徴の柔らかく光るベースカラーのホワイトパール。

このバランスが宝石を意味するシャイナーって言葉にピッタリだと思った訳です。

イメージはソフトビニル製の人形のように押すとちょっと凹むようなイメージで

それはまさに魚の腹部の白く柔らかいイメージなのです。


そんな特別な2色もレギュラーカラーと合わせてご検討頂ければ嬉しいです。

どうぞ皆さんよろしくお願い致します。

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