![](https://static.wixstatic.com/media/51f235_f35013ea22de430cb50f3af3e6a31f76~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_490,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/51f235_f35013ea22de430cb50f3af3e6a31f76~mv2.jpg)
「Lim's MORPHE リムズ・モルフェ」 前回ブログで紹介したカラーNBHBに続き
今回まずはカラーコードRAMG (ラメ赤斑アマゴ)とPRH(パールレッドヘッド)を。
RAMGは見ての通りのシルバーグリッターベースの赤パーマークのアマゴカラー。
ラメ粒子が太陽光に反射しギラギラアピールするリアルテイストのお魚さんカラーです。
アルミ製ニブルブレードは斑紋と同じ赤のアルマイトを装着してあります。
一方 PRHはパールベースのアローヘッドタイプのレッドヘッド。
画像では伝わりにくいのがとても残念なのですが
パールベースにする事で真珠のようなふんわりとした光沢があるレッドヘッドです。
ちょっと上品な感じのするキラキラ感かなと 笑
昔からあるベーシックな色を少しだけアレンジしたカラーになります。
そしてアルミ製ニブルブレードは金のアルマイトで。
![](https://static.wixstatic.com/media/51f235_b18869176af14f739bb1ce401f1fe7aa~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_490,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/51f235_b18869176af14f739bb1ce401f1fe7aa~mv2.jpg)
そしてあとの2色がこちらのカラーコードOGGとBGDB(ブラックゴールドベイト)。
まずはヘドンでお馴染みのOGGですがヘドンのカラーコードがOGGで
カラーネームがCitrus Chub(シトラスチャブ)だということしかわかりませんでした。
ヘドン特有のコードらしく何の略語なのかさっぱり???
シトラスとチャブを調べてみると柑橘類とコイ科の淡水魚との事なので
一応ベイトフィッシュ扱いなのかなと。
発色を生かすために4分艶仕上げにした蛍光のライトグリーンとイエローに
口と腹の蛍光オレンジと蛍光尽くしのカラー。
金の骨柄がアクセントでニブルブレードもオレンジのアルマイトで視認性は抜群です。
マズメ時の薄暗い時間帯にバッチリかと思います。
前回リリースのアゴラジョイントタップ140でも塗ったBGDBというカラー。
現在自分的に艶有りの黒ベースでは一番気に入ってる配色。
皆さんが気にする視認性を背中の金と白で少しでも保って
シルエットがはっきりと浮き出る黒を生かそうと考えた配色です。
リムズ・モルフェは口の白でさらに視認性を確保しているって感じです。
アルミ製ニブルブレードは金のアルマイトで合わせてみました。
黒の釣果が他色を圧倒する時を経験しているのでラインナップには必要かと。
![](https://static.wixstatic.com/media/51f235_b9c9a4fca7394ea0a1546963d5e464a7~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_490,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/51f235_b9c9a4fca7394ea0a1546963d5e464a7~mv2.jpg)
以上4カラーと前回ブログで紹介したカラーNBHBの計5色の展開となる
「Lim's MORPHE リムズ・モルフェ」
body:88mm about23g 約20度の斜め浮き
着水地点からワンアクションめの移動を極力少なくしアピールを出せるポッパー。
斜め浮きという事は後方重心になるのでキャストした際に
スムーズにポイントに飛ぶのでキャスト精度が格段に上がります。
アクションはトゥイッチの強弱でポップ音とスプラッシュ、ターンなど
誘いの幅が大きく変わるので静かなソフトな誘いから派手なアピールでの誘いが可能。
フロントに装着したアルミ製ニブルブレードと後方ウェイトのバランスにより
アクション後の静止前に頭部が余韻で軽く揺れるのが生物感溢れる仕草で
ブレードのきらめきと揺らめきも合わせてバイトチャンスです。
間も無くご案内を出せそうですのでどうかご検討をよろしくお願い致します。
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